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【必見】中古iPhoneでも加入可能なおすすめスマホ保険4選

【必見】中古iPhoneでも加入可能なおすすめスマホ保険4選

『中古携帯ショップで買ったiPhoneでも加入出来るおすすめのスマホ保険を知りたい!』

『ヤフオクやメルカリで買ったiPhoneでも入れるスマホ用の保険を教えてほしい』

『AppleCare+よりも、もっと安いスマホ用の保険はないの?』

いざという時の為、スマホ保険に入ろうと思っているけど、自分に合っているスマホ保険は何なのか分からずに迷っている人もいるのではないだろうか。

iPhone用の保険は、AppleCare+や各キャリアで提供されている補償サポートだけでなく、中古iPhoneでも加入できるコスパの良い保険が多数存在する。

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みっつー
複数のスマホ保険を比較してみれば、自分に最も合った保険を発見できる確率が一気にアップすること間違いなし!

そこで本記事では、以下の内容について詳しく解説していく。

  • iPhoneで入れるスマホ保険の種類と特徴
  • スマホ保険に加入するべき人の5つの特徴
  • おすすめスマホ保険4選
  • スマホ保険おすすめランキング比較表
  • スマホ保険の選び方6つのポイント
  • スマホ保険加入のメリットとデメリット

iPhoneの場合、機種や修理箇所などにもよるが、新しいモデルの画面交換などの場合、修理費用はかなりの高額となる。

故障や破損、盗難というような災難は突然発生するため、iPhoneユーザーであればスマホ保険への加入は、今や必須とも言えるだろう。

急な高額出費に備え、大切なiPhoneの為の保険加入を検討しているという人は、ぜひ最後まで読んでいただきたい。

iPhoneで入れるスマホ保険の種類と特徴

スマホ保険の種類は、大きく分けて3つある。

  • AppleCare+ for iPhone
  • キャリア系スマホ保険
  • 保険会社系スマホ保険

但し、AppleCare+とキャリア系スマホ保険は、端末購入と同時に加入するのが基本となるため、本記事では中古iPhoneでも加入可能な保険会社系スマホ保険をメインに紹介していく。

では、それぞれ確認していこう。

AppleCare+ for iPhone

特徴

iPhoneユーザーであればほとんどの人が知っているであろうiPhone用の保険AppleCare+ for iPhone。

料金が高めではあるものの、加入しておく事で、画面割れや背面割れなどの修理費用を安く抑える事が可能となる。

さらに利用条件を満たせば、バッテリー交換が無償で行えたり、エクスプレス交換サービスを利用することが出来るようになる。

但し、AppleCare+ for iPhoneは、iPhone購入と同時に加入するのが一般的。あとから加入することも可能だが、日本ではデバイス購入から30日以内に手続きしなければならない。

また、AppleCare+ for iPhoneの料金は以下の通り。

月払い2年間
iPhone15Pro(Max)1,580円31,800円
iPhone15Plus,14Plus1,380円28,800円
iPhone15,14,131,180円23,800円
iPhoneSE3580円11,800円
※上記の金額に、盗難・紛失保証は含まれていません。

キャリア系スマホ保険

特徴

docomo、au、SoftBankなどでも、iPhoneで加入できる以下のようなキャリア系スマホ保険を用意している。

  • docomo『smartあんしん補償』
  • au『故障紛失サポートワイドwith AppleCare Services&iCloud+』
  • SoftBank『あんしん保証パック with AppleCare Services』

但し、これらキャリア系のスマホ保険についても、各キャリアでのデバイス購入と同時に加入する事が基本となる。

保険会社系スマホ保険

特徴

本記事でメインに紹介していくスマホ保険が、保険会社系スマホ保険。

AppleCare+ for iPhoneやキャリア系スマホ保険の場合、中古携帯ショップやフリマアプリ、オークションなどで購入したiPhoneは、そもそも加入することが出来ない。

一方、保険会社が提供しているスマホ保険は、もちろん加入条件はあるものの、基本的には中古iPhoneでも加入可能で、正規店での修理はもちろん、非正規修理店で修理した場合でも修理費用を補償してもらえる。

また、毎月の保険料もAppleCare+や、キャリア系のスマホ保険と比べて安いのも魅力の一つだ。

中古iPhoneのスマホ保険加入を検討しているなら、保険会社系スマホ保険一択となるだろう。

スマホ保険に加入するべき人の5つの特徴

スマホ保険に入るべき人の特徴を記載していくので、以下の条件に当てはまるような人であれば、スマホ保険に加入する事を検討したほうが良いだろう。

  • 1.高額なiPhoneを使っている
  • 2.iPhoneをよく落とす
  • 3.小さな子供がいる
  • 4.家族にiPhoneを持たせている
  • 5.複数のデバイスを持っている

それでは、一つずつ詳しく解説していこう。

1.高額なiPhoneを使っている

スマホの中でもiPhoneの場合、中古といえど決して安くはないデバイスだ。

高額なiPhoneであればその分修理代も高くなり、端末故障時には5万円以上の修理代が掛かってしまうといった事も珍しくはない。

例えば、さくら少額短期保険の『モバイル保険』は毎月700円の保険料(年間8,400円)を支払えば、年間最大10万円の補償が受けられる。

そのため、高額なiPhoneを使っているのであれば、スマホ保険への加入をおすすめする。

2.iPhoneをよく落とす

多くのiPhone修理店のWEBサイトを確認すると、最も多い修理は、ガラス・液晶交換修理である事が分かる。

液晶画面が自然に故障する事もあるが、それはかなり稀なケースで、ほとんどの液晶交換修理は、使用者の過失によるものだ。

Apple社はiPhone12シリーズより、セラミックシールドという非常に硬いガラスを採用しているのだが、絶対に割れないというわけではない。

iPhoneの画面交換修理はかなり高額となる場合があるので、iPhoneをよく落としてしまうという人は保険加入を検討した方がいいかもしれない。

3.小さな子供がいる

小さな子供は、iPhoneを落としたり、水に濡らして壊してしまう可能性がある。

しかしそのような場合でも、水濡れ時に補償してくれるスマホ保険に入っておけば、修理費用が補償されるので安心だ。

4.家族にiPhoneを持たせている

自分だけでなく、自分の家族も頻繁にiPhoneを持ち歩いているという場合、どうしても落下や水濡れ、盗難などのリスクが高まる。

そのため、iPhoneを家族に持たせているという人は、スマホ保険加入を検討したほうがいいだろう。

5.複数のデバイスを持っている

例えば、iPhone、iPad、AirPodsなど、複数のデバイスを持っている場合、どれか一つ、或いは複数のデバイスが故障、水濡れしてしまう可能性がある。

保険会社系スマホ保険の中には、1契約につき3台までのデバイスを登録できるものもあるため、スマホ保険の加入を一度検討してみよう。

おすすめスマホ保険4選

モバイル保険

モバイル保険

さくら少額短期保険株式会社の『モバイル保険』は、月額700円で、外装破損・損壊・水濡れ全損・故障・盗難の際に年間で最大10万円まで修理費用などを補償してくれるスマホ保険だ。

他の保険会社系スマホ保険と比べると、月額700円という金額は少し高いように思えるかもしれないが、実はこのモバイル保険は、主端末1台のほか副端末を2台まで登録しておくことが可能となっている。

なので、例えばiPhoneを主端末、iPadとAirPodsを副端末として登録しておけば、3台全てが補償の対象端末となる。

補償の対象となる端末を3台登録できて、月額700円であれば、他のスマホ保険と比較しても、決して高くはないだろう。

モバイル保険は、複数台のデバイスを持っている人や、家族にiPhoneなどのデバイスを持たせているという人にはとくにおすすめだ。

スマホケ

スマホケ

ワランティ少額短期保険のスマホ保険『スマホケ』は、月額100円から加入が可能となっている。

月額100円のベースプランは、補償内容が『故障』のみとなっているのだが、オプションで、『破損』『水濡れ』『盗難』を追加することが出来る。

オプション追加料金は、それぞれ月額+100円なので、仮に『破損』のみ追加した場合は、月額200円で、補償内容は『故障』と『破損』の2つ。

全てのオプションを追加すれば、月額400円で『故障』『破損』『水濡れ』『盗難』が補償対象となる。

そして年間最大補償金額は10万円となっている。

補償内容を自分好みにカスタマイズしたい人には、おすすめのスマホ保険だ。

MYSURANCE

MYSURANCE

MYSURANCEは、格安SIMユーザー専用のスマホ保険で、月額200円から加入可能となっている。

ただ、月額200円のライトプランは、補償内容が破損・汚損のみなので、月額470円のスタンダードプランを選択するのがいいだろう。

スタンダードプランであれば、破損・汚損のほか、水濡れ・故障・データ復旧・盗難紛失が補償内容となり、年間最大20万円までの修理費用などを補償してくれる。

さらに、他のスマホ保険では補償対象外となっている『データ復旧』についても、MYSURANCEであれば補償内容に含まれている。いざという時にデータ復旧業者を利用したいと考えているなら、この保険はおすすめだ。

ニッセイプラス少額短期保険

ニッセイプラス少額短期保険

日本生命グループ、ニッセイプラス少額短期保険のスマホ保険は、月額200円から加入できる。但し、月額200円のシンプルプランの補償内容は、破損のみとなるので注意が必要。

破損・水濡れ・故障・盗難の全てを補償してもらいたいのであれば、月額400円の安心プランを選択しなければならない。

年間最大補償金額は、シンプルプランが5万円で、安心プランが10万円となっている。

おすすめランキング比較表

中古iPhoneでも加入できるスマホ保険のおすすめランキング第1位は、『モバイル保険』。


今や、多くの人がiPhoneだけでなく、iPadやAirPods、AppleWatchやMacBookなど、一人で複数台のデバイスを所有している事が多い。又、自分だけでなく家族にもiPhoneを持たせている場合もあるだろう。
そんな中、モバイル保険は月額700円で最大3台まで端末を登録することが可能となっており、補償内容や補償金額などについても全く問題ないと言えるスマホ保険となっている。

スマホ保険の選び方6つのポイント

ここからは保険会社系スマホ保険の選び方6つを紹介していく。

  • 1.補償内容
  • 2.補償金額
  • 3.保険料
  • 4.自己負担(免責)金額
  • 5.加入できるデバイス
  • 6.口コミ・評判

1.補償内容

どのような故障や損害が補償されるのかは、必ず確認しておこう。
保険会社系のスマホ保険は、多くの場合以下のような補償内容になっている。

  • 破損(画面割れ)
  • 故障(カメラ故障・スピーカー故障・マイク故障など)
  • 水濡れ(水没により電源不可など)
  • 盗難
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月額100円や200円などの低額プランは、補償内容が『破損』のみ、『故障』のみ、といった場合がほとんどなので、金額だけですぐに決めてしまうのではなく、補償内容をよく確認しておこう。

2.補償金額

補償内容だけではなく、補償金額も必ず確認しておこう。
多くのスマホ保険は、年間最大10万円まで補償してくれる場合が多いが、『1事故あたり◯万円まで』などの条件が付いていることもあるので、注意しておこう。

3.保険料

保険料については複数のスマホ保険を比較した方がいい。

本記事で紹介した4つの保険会社系スマホ保険を比較すると、最安がスマホケのベースプラン(月額100円)で、最高値がモバイルプラン(月額700円)となっている。

但し、モバイル保険は端末を3台まで登録可能となっているのに対して、その他のスマホ保険は端末1台分の保険料だという事を理解したうえで比較検討する必要がある。

また、保険料が安い場合は、その分補償内容や補償金額も限られてくるので注意が必要となる。

4.自己負担(免責)金額

修理費用の一部を自己負担する免責金額も確認しておこう。

免責金額は、保険会社により異なるが、多くの場合は5,000円前後となっている。

5.加入出来るデバイス

どのようなデバイスが保険に加入出来るのか確認しておく必要がある。

保険会社系のスマホ保険は、多くの場合がメーカー問わず、スマホ、タブレット、PC、ワイヤレスイヤホン、ゲーム機、スマートウォッチなど、幅広く加入可能となっている。

但し、デバイスの状態(購入元、購入時期など)によっては加入できない場合もあるので、必ず加入条件を確認しておこう。

6.口コミ・評判

『保険名 口コミ』などのキーワードでググってみて、検討しているスマホ保険や運営会社の口コミや評判を確認しておいた方がいい。

以上1~6の項目を確認し、どのスマホ保険に加入するかがほぼ決定した状態であれば、さらにスマホ保険のWEBサイトで『よくある質問』などのページを確認して、

  • 契約期間
  • 契約・解約方法
  • 保険金請求方法

などを確認しておいた方がいいだろう。

そして不明点があれば、チャットやメール、電話などで直接保険会社に確認しておくようにしよう。

スマホ保険加入のメリットとデメリット

ここでは中古iPhoneをスマホ保険に加入するメリットとデメリットを紹介していくので、保険加入するべきかどうかまだ迷っているなら、是非参考にしてほしい。

メリット

修理費用の補償

iPhoneの場合は修理代が安めな非正規修理店であっても、モデルや修理箇所によっては5万円以上の修理費用が掛かる事も珍しくはない。

落下や水濡れなどでiPhoneが故障した場合は、保険に入っていて良かったと思うことだろう。

盗難時の補償

補償内容に『盗難』が含まれているスマホ保険に加入しているなら、大切なiPhoneが盗難にあったとしても、いくらかは補償される。

盗難時の補償は、修理費用の補償同様に、スマホ保険加入の大きなメリットの一つと言える。

安心感

スマホ保険に入っておくことで、精神的な安心感を得られるだろう。
又、実際に故障したり、盗難にあった際には、その絶望感を和らげてくれるのは間違いない。

デメリット

保険料の支払い

スマホ保険加入の一番のデメリットといえば、やはり保険料の支払いになるだろう。

ただ、本記事で既に紹介した通り、保険会社系のスマホ保険は月額数百円という支払いで済むので、そこまで大きなデメリットとは言えないのではないだろうか。

補償されない場合がある

これは全てのスマホ保険に言えることだが、どのような故障や損害でも補償されるというわけではない。

各スマホ保険によって、それぞれ補償可能な条件があるので、その点は事前にしっかりと確認しておくようにしよう。

まとめ

それでは、最後に今回の記事での重要ポイントを振り返ってみよう。

まず、中古iPhoneでも入れるおすすめのスマホ保険ランキングは以下の通り。

  • 1位:モバイル保険
  • 2位:スマホケ
  • 3位:MYSURANCE
  • 4位:ニッセイプラス少額短期保険

おすすめランキング1位の『モバイル保険』は、月額700円で最大3台まで端末登録が可能。
又、年間最大補償10万円で、外装破損・損壊・水濡れ全損・故障・盗難などの多くのトラブルに対応している。

また、購入から3ヶ月以上の動作保証が付帯された端末であれば、中古携帯ショップで購入したものでも登録可能で、筆者イチオシのスマホ保険となっている。

フリマアプリやネットオークショで購入した中古端末であるなら、『スマホケ』又は『MYSURANCE』がおすすめ。
オプションで自分好みのスマホ保険にカスタマイズしたいなら『スマホケ』、データ復旧修理についても補償してほしい場合は『MYSURANCE』を選ぶといいだろう。

故障や盗難の不安をなくし、安心してiPhoneやその他のデバイスを持ち歩くことが出来るように、今すぐスマホ保険に加入しよう!

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